2011.12.25
本体の作業・・・その2
スーツの皺部分の作業と平行してスーツの破れの
部分に取り掛かります。
実際に撮影で使用されていたセブンのスーツも本やスチール写真を
見る限りかなり傷んでいるのが確認できます。
そう言った傷みや破れの部分を再現する箇所にパテを盛って
硬化するまえにヘラで整形して、硬化後に彫刻刀等で傷や破れを
再現していきます。
腕の部分も同様に傷みや破れを加えていきます。
ブーツの部分の細かい皺等は自分の革靴に出来ている皺を
参考にけがき針等で付けていきます。
目立った箇所の作業が一段落したらサフを吹いてバランスを見ます。
大きい破れや傷みはこんなもんかなと、
細かい傷等はこれからたしていきます。
皺の部分もスーツの弛み易い部分に多く入れてますが、
あまり入れ過ぎるとかえって嘘っぽくなりそうなので
加減が難しいです。
部分に取り掛かります。
実際に撮影で使用されていたセブンのスーツも本やスチール写真を
見る限りかなり傷んでいるのが確認できます。
そう言った傷みや破れの部分を再現する箇所にパテを盛って
硬化するまえにヘラで整形して、硬化後に彫刻刀等で傷や破れを
再現していきます。
腕の部分も同様に傷みや破れを加えていきます。
ブーツの部分の細かい皺等は自分の革靴に出来ている皺を
参考にけがき針等で付けていきます。
目立った箇所の作業が一段落したらサフを吹いてバランスを見ます。
大きい破れや傷みはこんなもんかなと、
細かい傷等はこれからたしていきます。
皺の部分もスーツの弛み易い部分に多く入れてますが、
あまり入れ過ぎるとかえって嘘っぽくなりそうなので
加減が難しいです。