2016.05.29
けんおん!ランエボ X 完成っ!
2016.05.29
けんおん!ランエボ X その5
ボディーの研ぎ出しと艶出し作業に取り掛かります。

クリアー塗装が完全に乾燥してから表面の
デカールの段差をなくすために細かいペーパーで
表面を研磨していきます。

先ずは1200番から順に使います。
だいたい1500番までかければ十分でしょう。

厚めにクリアーを吹いたからと言ってガシガシ
研いだら下地やデカールを傷める事にもなり兼ねない
ので慎重に研いでいきます。

デカールの段差が無くなったら削りカスを丁寧に
濡れテッシュで綺麗に拭き取り、もう一度クリアーを
全体に吹き付け丸一日乾燥させます。

クリアーが乾燥したらいよいよ艶出し作業です。
コンパウンドの粗目と細目を使います。

まずは粗目のコンパウンドで磨き出し、
続いて細目のヤツで更に磨いていきます。

ボディーの表面が鏡面みたいに艶が出たら
総仕上げに入ります。

サイドやテールのマーカーの下地にアルミテープを
貼り付けます。ちょっとしした事ですが多少効果はありまよ。

電飾部分の配線を結線し点灯テスト、
残りのすべての細かいパーツを取り付けて
いきます。

全てのパーツを取り付けたら
痛車 けいおん!ランエボXの完成ですっ!!

クリアー塗装が完全に乾燥してから表面の
デカールの段差をなくすために細かいペーパーで
表面を研磨していきます。

先ずは1200番から順に使います。
だいたい1500番までかければ十分でしょう。

厚めにクリアーを吹いたからと言ってガシガシ
研いだら下地やデカールを傷める事にもなり兼ねない
ので慎重に研いでいきます。


デカールの段差が無くなったら削りカスを丁寧に
濡れテッシュで綺麗に拭き取り、もう一度クリアーを
全体に吹き付け丸一日乾燥させます。

クリアーが乾燥したらいよいよ艶出し作業です。
コンパウンドの粗目と細目を使います。


まずは粗目のコンパウンドで磨き出し、
続いて細目のヤツで更に磨いていきます。

ボディーの表面が鏡面みたいに艶が出たら
総仕上げに入ります。

サイドやテールのマーカーの下地にアルミテープを
貼り付けます。ちょっとしした事ですが多少効果はありまよ。

電飾部分の配線を結線し点灯テスト、
残りのすべての細かいパーツを取り付けて
いきます。

全てのパーツを取り付けたら
痛車 けいおん!ランエボXの完成ですっ!!
2016.05.18
けんおん!ランエボ X その4
本体にデカールを貼り付ける前にウインドウパーツの
塗装を忘れていたのでスモークグレーで塗装します。

付属のマスキングシールの他にも要所毎にマスキングを
施して塗装面だけ残します。

裏側からスモークグレーを数回に分けて吹き付けて
塗り分けます。実車もフロントとフロント両サイド以外は
スモーク仕様なので全て塗ります。

いよいよこのキットのメイン、デカール貼りです。
予備のシールが無いので失敗=KO負けですから
慎重に貼っていきます。

曲面が多いのでマークソフターを使用してフィット
するように貼っていきます。
設計図通りの貼るのも良いんですが多少アレンジも
してみました。

全て貼り終えたら丸々1日乾燥させます。

続いてトップコートでデカール保護と本体の
艶だし作業に入ります。

スーパークリアーの缶スプレーを使いますが
全体に最初は軽く吹いて、一旦乾燥させてから
さらに吹き重ね、乾かしと数回行います。
ある程度厚みが出て艶が出だしたらこのまま
2,3日程クリアー塗装が完全に乾燥する
まで放置。
次から研ぎ出しと艶出し作業に入ります。
塗装を忘れていたのでスモークグレーで塗装します。


付属のマスキングシールの他にも要所毎にマスキングを
施して塗装面だけ残します。

裏側からスモークグレーを数回に分けて吹き付けて
塗り分けます。実車もフロントとフロント両サイド以外は
スモーク仕様なので全て塗ります。

いよいよこのキットのメイン、デカール貼りです。
予備のシールが無いので失敗=KO負けですから
慎重に貼っていきます。


曲面が多いのでマークソフターを使用してフィット
するように貼っていきます。
設計図通りの貼るのも良いんですが多少アレンジも
してみました。

全て貼り終えたら丸々1日乾燥させます。

続いてトップコートでデカール保護と本体の
艶だし作業に入ります。

スーパークリアーの缶スプレーを使いますが
全体に最初は軽く吹いて、一旦乾燥させてから
さらに吹き重ね、乾かしと数回行います。
ある程度厚みが出て艶が出だしたらこのまま
2,3日程クリアー塗装が完全に乾燥する
まで放置。
次から研ぎ出しと艶出し作業に入ります。
2016.05.04
けんおん!ランエボ X その3

いよいよボディー塗装に取り掛かります。
実車同様のパーツ分割なので個別に
塗装します。

まずは本体の黒い箇所をフラットブラックで
塗ってからマスキング。

その後全体にサフを吹いて十分に乾燥させて
表面をチェックします。

下塗りですが、基本赤色に塗装するので発色が
良くなるようにホワイトで下地を塗ります。

本体の赤色はこの3色を使います、
レッド、メタリックレッド、クレアーレッドを
塗り重ねます。


先ずは、レッドから。
下地のホワイトが上手く作用して綺麗に
赤色が映えます。

続いてメタリックレッドを吹いていきます。
実車はメタリックって言うよりレッドに近い色合い
ですが、ちゃんとメタリックカラーなのでこの色を
使って後から色調を調整する為にクリアーレッドを
更に重ね塗りします。

クリアーレッドを重ね塗りすることできついメタリックの
色合いが上手く調整されて良い具合になりました。

ここまでで本体のベース塗装です、
この後、メインのデカールを貼り付けてから
さらに仕上げに入っていきます。
2016.05.03